アリコレ館

アンジェリークのアリオス×コレットばかりかと

謎はなくていい

ウルトラマンR/Bが後半に入った。 このまま終盤まで印象が変わらないんじゃないかな、と危惧している。 半分まで来て終盤にどんでん返しができるのは、余程上手に伏線を取り入れいる場合に限るだろうから、申し訳ないがルーブには無理だろう。 正直まずかっ…

萌えとは

今更ながらアンジェリークルトゥールの三万円BOXの特典にあったROMANTIC CDを購入し、ぼちぼち聞いています。 腰つけてしっかり聞くタイプでないので、聞き逃しがあると思うのだけど、いくつか聞いた中でブライアンだけ異色だな、というのが素直な感想。 全…

統合性

イベントごとは苦手な方で、自分から積極的に手を出すことはなかったのですが、今年からウルトラマンタロウにハマり、タロウ45周年メモリアルイヤーということに気づき、ウルフェスもタロウメイン?みたいな感じだったので、思い切って一部と二部にチケット…

見えて透ける考え

好きなひとには申し訳ないのだけれど、ウルトラマンネオスを見て、もう感動するほどアホらしくなってしまった。 特撮に予算をかけてないとか、俳優陣の知名度がいまいちとか、そういう問題ではない。 もちろん、特撮がショボいのも、俳優陣が今一歩なところ…

最強の難しさ

ルトゥールでサラとパスハがリストラされたこともあって、当初からルトゥール2の制作があやぶまれていた。 でも、今にして思えば、ブライアンが登場したことでルトゥール2の制作は検討されてなかったのかと思いはじめた。 ヒロインの交代があろうと男は絶対…

タイトルに悩む

二次創作している文字書きさんでも、タイトル付け苦手な方は結構いらっしゃって、私も例に漏れず苦手。 会心の一撃的なものは一二度程度しかない。 まだウルトラマン熱は冷めなくて、ちょっとづづでもマン~レオを見ていて思うのが、セブンは内容もタイトル…

テーマ

ウルトラマンネクサスが一番気になる特撮パートの出来がイマイチなのに嫌いになれないのは「光の継承」というテーマが自分に合っているからなんだな、と思った。 そう思い至るまでに結構不思議だったのだけど、考えてみたら納得。 おそらくはファイブスター…

咀嚼力

名作と名高い、帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」を視聴。 内容を知っていたのに、見終わった後の重苦しさは想像以上でした。 差別がテーマですが、それ自体が重いというよりも、見える差別がまかり通っていた時代のいじめの描写がリアルで、私に…

価値観の相違

鬱展開と名高きネクサスを飛ばして完走。 テンポが悪いというのがあって、話の筋だけ追いたい私には耐えられず、後半はかなりすっ飛ばし。 鬱だ鬱だと聞いていたので、かえって「あまり鬱展開じゃない」とすら思ってしまった(笑)。 デュナミストがビーストか…

余韻を残して

たまたまネットサーフィンしていたら某作品の一話のレビューを目にして、私はその話を詳しくは知らなかったけれど、その人がどれほどこの作品が好きか、ということはよく理解できた。 普通ならつながらないような点と点をつないで(普通ならAパートとBパート…

敵を知り己を知れば

「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」というのが孫氏の言葉なんですが、最近自分を知って少し楽になりました。 少し前にウルトラマンにハマったわけですが、旦那の「特撮にハマったのならどうして仮面ライダーに移行しないの?」といわれて、まだウル…

思い込みと続編と

言葉は呪だと実感したのは、昔から「あなたはウルトラマンタロウが好きだった」と母から繰り返し聞いていて、今更ながらウルトラマンにハマったとき、どうしてもタロウに目がいってしまうこと。 どうも私がタロウが好きだからか、息子もタロウ推しのようで、…

行間を読む

漫画や小説などある程度ひとりで作っていくことが可能であれば、当初の設定をしっかり守りつつ発展させることが可能だが、アニメやゲームなどのコンテンツは基本的に複数の人間の手を経るので、漫画や小説よりもブレてしまう。 特にシリーズを重ねるごとに根…

シンボルを継承する

前回、前々回につづき、またしてもウルトラマンネタ。 特撮というと一般的に「ウルトラマン」「仮面ライダー」「戦隊ヒーロー」の三本だろう。 彼らは初代からのシンボルを引き継ぎ、それを失わないようにしている。 これには内面も外見も含める。 たとえば…

過去を受け止める

前回のウルトラマンシリーズのつづき。 私は根っからの昭和ウルトラマン派なので平成ウルトラマンはまったくといっていいほど知らないのですが、メビウスには昭和ウルトラマンの客演があると知って、急ぎその部分だけ見るという邪道ぶり(笑)。 最初に一番好…

特撮におけるエロスと思い出と

大槻ケンヂのエッセイで「ウルトラマンセブンで性に目覚めた」というようなことが書いてあった。 どの本か失念してしまったのでセブンではないかもしれないが、つまりはウルトラマンを見て「エロい!」と思ったということ。 しかも、自分だけでなくて他にも…

NOと唱える

思い立ってアンジェリークspecial2をプレイ中。 PS2本体がそろそろ稼働限界なのか、途中のアニメーションでストップしてしまったため、現在まだまだ序盤。 でも、やっていて楽しい。 トロワのデートメインとは違って、はっきりしたライバルの存在は大きい。 …

教官協力者との恋

ある方が「天レクはとても感動したけれど、やはり教官(協力者)×コレットのCPは自分の中でSP2で終わっていた」と書いてあって、それがトロワ前の発言だったんだけど、個人的には納得。 すべてはエトワまでつながっていて、彼らとコレットの絆が切れることは…

Happy Birthday Arios

pixivにアリオス誕生日創作UPなり~。 もう、アリオスが生まれた(生まれ変わった)ことよりも、アリオスとコレットが一緒にいるだけで幸せを感じる。 どんなときも、ずっとともに。 もう手を離さないでね。 www.pixiv.net

なんとか

誰に強いられたわけでも、誰かが期待しているわけでもないのに、11月22日にはアリオス誕生祝いをしたいと思っています。 ネタが落ちてこないと書けないから、11月はじめくらいに焦って。 まだ推敲していないけれど、ほぼ書き終えることができました。 当日、…

死生観

天レクのとき、教官協力者たちはどのようにて死に向き合っていたのか、そんなことをふと考えてみた。 女王絶対主義である守護聖たちが女王救出に赴くのは当たり前だし、それでなくても聖地が略奪されてしまったなら宇宙崩壊の危機でもあるわけで、守護聖でな…

失敗の連鎖

エトワールでの設定変更の中でやってはいけなかったのは「女王のサクリアの概念の消失」と「神鳥と聖獣のサクリアの意味の違い」だと思っている。 前者については、聖天使(エトワール)の格上げを目的として、女王の万能感をなくすためだと思っている。 何…

女王が鎮座する世界

エトワールには辛口な理由が、自分にとってのアンジェリークの世界観に違和感があるということなのだが、一言でいえば私が物事の判断をリモコレを軸に考えるから。 前にも書いたけれど、私はアンジェリークの根幹を「女王(補佐官)と守護聖の世界」だと位置…

パクリは誰も幸せにしない

前回のブログをUPした直後、件のゲームについてコメントが出てビックリ。 パクられた側は「開発に関与してない」 パクった側「(指摘を受けて)ゲーム延期」 とのことみたいなので、ユーザーに迷惑かかる直前でしたので良かった。 穿った考えをしてたけど、…

パクリという問題

たまたまネットサーフィンしていたら今度発売される某乙女ゲーが同じジャンルの乙女ゲーにそっくり。パクリだ!というのを見掛けた。 先に断っておきますが、私はどちらも知らないので思い入れもありません。 また、ネットで見掛けただけなので、情報(真実…

設定の盛り方

先日たまたまラブラブ天使様のドラマCDを聞いていたので、現代版の彼らの肩書がどうなっているのかちょっと調べたらすごいことになっていた。 テーマが「セレブとの恋愛」だから仕方ないのかもしれないけれど、元キャラとは一線を画すようなものもあって驚く…

強さの秘訣

ただの思い込みなんだけど、常々「エンジュ厨が一番強い」と思っていた。 というのも、エンジュのファンはリモコレよりも少ない。 数をカウントしたわけでもないけれど、おそらく間違いないだろう。 これは、エトワール前にアンジェリークを離脱した人が多い…

守る男

アリオスはなにかと「お前を守ってやる」という台詞を吐くので、アリオスは常に自分の女を守っているイメージなんだけど、不思議とレヴィアスがエリスを守っているイメージはない。 天レクの合間に出てくる過去でも、むしろエリスがレヴィアスを守っている感…

転生は誰のため?

天レクのアリオスEDにて、レイチェルの発言はアリオスの死後、彼が聖獣の宇宙に転生したと示唆している。 他キャラEDでは単なる人類の誕生しか示さないのに対し、アリオスEDのみ「金と緑の瞳を持った男の子」と言及されているので、アリオスの生まれ変わりで…

バチカン奇跡調査官

家にものが多くてなんとかしなくてはと思っていたところ、「全体的にミニマムにしたいけれど、電子書籍ではなく紙媒体がよいという気持ちはわかる。それに本の内容が薄いと思っても、1冊約1500円程度なのでそれほどの損ではない」というような文章を読んでし…