魔恋
数年前に、何気なく検索していて、引っかかったのが『魔恋の六騎士』。
まだそのときは、アリコレに再燃していなかったのもあって、正直な印象は「おいおい、頭大丈夫か?」でした。
けれど、アリコレに萌えていても手を出しませんよ。
レヴィアスとは、やっはり恋愛できないんです。
(まして、エリスならともかく、コレット以外のキャラなんて無理無理!!)
あれは、恋愛感情をいかに抑えに抑え、それでも抑えられないという瞬間が、天レクのEDと思っています。
だから、個人的にはレヴィコレも好きだけど、パラレルでないと書けません。
でも、魔恋をしない理由はそれだけでない。
というか、一番の大きな原因は、昔大好きだった二次創作の作家さんのレヴィアス私設騎士団のメンバーがかっこよすぎて、それが大好きだったんです。
(あああ、なんで同人誌を破棄してしまったのか・・・。)
本当に、本物だと感じる。
これをオフィシャルにした方がいい。
それくらいすごくよく書き込めていたんですよ。
だから、そのキャラクターとは違うというのが、無理でした。
確かに世界観はしっかりしていると思うし、自分流に調理しなくなるような要素があったのかもしれないのですが、元のゲームであのメンツが恋愛要素がゼロなので、これで恋愛ゲームにしようというのが無謀だと思います。
で、一番笑ったのが、ゲームレビュー。
「睡眠導入剤入りゲーム」ってなによ(笑)。
寝てた、という人が多くてびっくりした。
なんとなく眠くなるのはわかるんだけど、それくらい退屈だったってことだよね。
ある意味すごいです。