トロワでの思い出
もうアンジェリークのゲームをしなくなって十数年。
もうPS2を破棄してしまっているのに、未練たらしくソフトだけは手元にあります(笑)。
やっぱり天レクとトロワはやりたいなぁ。
天レクだけだと悲しくなってくるので(アリオスEDは特に悲恋だから)、やっぱりトロワとセットでやりたい。
でも、トロワって悲しかったと思い出した。
別にゲームストーリーじゃないですよ。
あの選択肢が!!!!
だって、コレットがどんだけアホなの?という数々の選択肢。
ぶっ壊すとか平らげるとか、どんだけ破壊王で大食漢なのか(笑)。
今なら苦笑するだけかもしれないが、でも、うちのコレットそんな子じゃないし、そもそも当時十二分に成人していた私には、こんな選択ありえないものが数多くあった。
初代からこんなふざけたものないよね、みたいなのが悪ノリのごとくあったもんね。
あれを思うと、私はやっぱり一番にコレットが好きなんだと思う。
もちろん、すごく良かった選択肢もあったよ。
アリオスがうっかり「そういうところが俺は好きだから」みたいな台詞があったり、「お前はどこにも行くなよ」という切ない想いを聞けたり。
だから、バカップルとか言われるんだろうけどさ(笑)。
でも、個人的には草笛のところの「間接キッスになっちゃうわ」に一票!!
そのときのアリオスの態度が「ばっ、馬鹿。何言ってんだお前」である。
間接キッスで動揺する28歳に万歳(笑)。
実は一番心を揺さぶるの台詞は失恋EDなんですが、ここは悲しくなっちゃうのでゲームでは見ていません。
メッセージコレクションで確認するのみ。
でも、これを見ると、本当に彼がコレットを深く愛していたかがわかる。
アリオスの雪祈祭と夜想祭のあるバージョンを発売してくれないかなぁ。
そんなのないと思うど、神様に祈ってしまうのであった(笑)。