失恋の台詞
トロワのメッセージコレクションを見ていたら、ある程度十把一絡げなのは仕方ないとしても、ほとんど一緒なんだなぁと思ったことが。
それは、コレットを振ったときの台詞。
特にあと少し親密度が足りないバージョン。
君のことは好きだと言いながらも、
守護聖は君に立派な女王であってほしい。
教官・協力者は時間の流れが違う。
セイランなんて現実世界に未練なさそうなのに、やっぱり下界がいいのかと言いたくなるんですが(笑)。
確かにそうなんだけど、いくつも振るパターンの台詞を設けるくらいなら、各キャラの台詞にしてほしかった。
けれど、違う振り方をしているキャラもいる。
それは、クラヴィスとルヴァ。
クラヴィスがお前は眩しい存在で、闇の自分には届かない、というのは想定内だったのですが、ルヴァの「あなたのことは好きですが、私の好きとあなたの好きは違う」みたいな台詞を言ってくれる。
そうだよね!
結局のところ、みんなそうなんだろうって思う。
そこまで好きじゃないんで、と本音は言えないか(笑)。
まぁ、女王であってほしいとジュリアスやオスカーあたりにに言われるとそうかな、って納得するけれど、ゼフェルやオリヴィエだとそれはちょっと…と言葉が濁るから。
アリオスのことは散々書いたけど、これもクラヴィスからの派生パターンで、お前が眩しすぎる。それでも、こんな俺でも本当に愛した瞬間はあったんだ、みないな台詞。
通常のEDも想いが激しく伝わってくるけれど、失恋の言葉も重いんだよ。
むしろ、そんなに好きなら手を取れよ!とツッコミを入れたい(笑)。