逃げ道がない
女王でも恋愛解禁になったのは天レクから。
でも、扱いはあくまで女王候補と同じだったから、目上の女性との恋愛ということではなかった。
そんな中、ちょっと考えてみる。
常々、私はコレカプならなんでもOKと言っているのだけど、女王と守護聖との恋愛として考えてはいない。
教官・協力者はもとより、神鳥守護聖でもSP2またはED上。
それは、私の中ではサクリアの縛りが消えないから。
それに、彼らに様付けしたいという気持ちもあるし、守護聖は仕方なくても他キャラなら家族にも祝ってもらえるしね。
一番わかりやすいのはティムカ。彼はトロワでも恋愛は可能なんだけど、ふたりが愛し合っても周囲から認められるものではなく、コレットがどんなに至高の立場であったとしても(むしろ、だからこそ)祝福されない。
国王として世継ぎも大事な仕事だからね。
でも、SP2なら嫁GETの上、即位可能。これなら家臣・国民みな万々歳である。
エトワ参戦組は女王との恋愛になるけれど、既に女王として君臨しているコレットとの絡みとなれば、どうしても敬愛もしくは母性愛に近くなってしまう。
アリオスだけは肝心のサクリアの縛りがないから、エトワールでも恋愛できるんだけどねぇ。
仮に、アリオスが守護聖だったという設定だったら、私の中ではトロワまでのアリコレってなっていたと思う。
そこで、リモージュにはそんな逃げ道がないことに気づいた。
やっぱり脳内でリモカプを考えると、SP1もしくはED上になる。
やっぱりコレットと同様で、目上の人と交際してほしい気持ちがあるし。
女王でも恋愛というのはそのときは楽しくても、絶対的に破局があるわけだから、アリオスみたいに死別しても転生するという未来がなくては恋できない。
ここで綺麗に自分なりに考えがまとまればいいのだけど、そこまでの妄想がないというか(笑)。
聖天使が恋愛していいかは不明だけど、補佐官がOKなんだからできるでしょう。
なら、エンジュはもとより、ロザリア、レイチェルも恋愛ができる立場で、リモージュ女王のみができないってことになる。
少なくとも私の脳内ではそうなっている。