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アリコレ館

アンジェリークのアリオス×コレットばかりかと

ネオアンはじめました

魔導の護り石のくだりがアリコレを彷彿させると聞き、ずっと手を出さなかったネオアンをプレイ中。

まだまだ序盤なんですが、アンジェリークの世界観を引き継ぐという意味では、まさにアンジェリークの続編という感じ。

アルカディアのことを「遠い場所からきた女王が創った」というのが示されていて、理想郷の名付け親はリモージュだけど、育てたのはコレットなのでどちらでも読めるようにしてあるのはさすがです。

けれど、攻略対象が違うし、やはり独特の感覚もあるから、いい意味でアンジェとはシリーズが別物だとも思う。

 

そんなアンジェとネオアンの大きな違いは、ヒロインの置かれている立場だと思った。

まず、アンジェリークは大前提として「女王候補時代に守護聖に選ばれる立場だった」というのがあり、基本的に攻略対象(男)>ヒロインの関係。

同じ立場のネオアンは平等に思えど、希少価値という点で攻略対象(男)<ヒロインになるため、女性上位の関係。

どちらも女王がトップであるから女性上位の世界であることは間違いないのだけど、アンジェリークはたとえヒロインが女王であったとしても、コレットは目下の存在だった。だから、彼女はヒロインであったときはアリオスを除きみな敬語を使っている。

 

昔読んだレヴューで「ネオアンはヒロインをちやほやする」とあったが、アンジェリークをプレイしたことあるなら、それは確かに感じる。

ただ、アンジェと違って男性陣がみな守護聖のような立場でないのだから、ヒロインに対して(年齢はともかく)目下に見るのも変なので、これは仕方ないのかもしれない。

最初、ライバルがいないからこんな感じになったのかな?と思ったけれど、エトワのエンジュも目下扱いであったから、ライバル云々ではなくて、やはり「女王の卵」として大事にされるという価値観の相違からきたものだと思った。

 

あまり個性がないと言われるアンジェリークのヒロインで、ネオアンのヒロインは「美少女(とは名言されていないがそのような雰囲気がある)で優等生」な感じは他のヒロインとの差別化が出来ていいと思う。

リモージュコレットは散々「平凡な少女」であったから、エンジュが「元気な田舎娘」となったと思うし、それに対して「優等生美少女、だけど孤児」というのはよい感じ。

ネオロマシリーズに限らず乙女ゲーにはヒロインのファンというのが少なからずいるが、ネオアンのアンジェが人気あるのは理解できる。

 

魔導の護り石は二週目以降でないと登場しないので、まだまだ先が長いのですが、少し前にしたのがテキストゲーの魔恋だったもので、読み飛ばしで先送りするということができないから、地道にやってみたいと思います。

何気に幸福度を上げるのが楽しい。

コレットが育てた宇宙だと思うと愛おしくて(笑)。