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アリコレ館

アンジェリークのアリオス×コレットばかりかと

違和感

現在、とてもモヤモヤした気持ちです。

というのも、先ほどまでエトワールのアリオスEDの台詞をさらっていたのですが、話の流れに問題はないものの、違和感満載で正直萎えた。

結局、違和感の正体もわからず台詞を書き留めていたんですがね。

 

前にも書いたのですが、告白三段階目というのが、アリコレ好きなら本当にひどい話で。

アリオスがエンジュに「俺がお前を殺そうとしたらどうずる?」に対して「抵抗します!自分も命が惜しいし、アリオスさんにも人殺しになってほしくないから」というのが正解なんです。

エンジュはいいんです。彼女らしくて、一番普通な感情だと思うし。

しかし、アリオスが「愛するがゆえに命を捨てる奴もいれば、愛するがゆえに共に生きたいという想いもある」って、これは通常は前者がコレットであり、後者がエンジュってことになる。

ちなみに、エンジュの選択肢は他に「それが望みなら…」と「そんなの信じない!」というのがあって前者がエリス、後者をコレットになぞらえていたのかな、と思っていたんです。

だが、アリオスがいうには「俺がお前に近づいた目的がお前の命を奪うためだとしたら?」だった。

つまり、エリスならこの条件には適さないので却下。

なので、エリスというファクターを除いての選択となる。

それって変じゃない?

エトワールにおいてアリオスの過去は不明瞭だ。

かつて敵対していた事実を匂わせることがあるものの、明確に神鳥の宇宙の侵略者だったことは伏せられている。

そして、エリスのことにも触れられていない。

天レクノーマルED→トロワノーマル(アリオス出現なしでもOK)→エトワールに続くはずなのに、告白の段階でなぜかコレットを絡める発言となっている。

ここは本当に不親切で、基本的に過去作していなくても日常の会話からなんとなく判断するものが多い中、これは完全に天レクのアリオスEDを物語っている。

そしたら、天レクアリオスED→トロワノーマルED→エトワールなわけで、その間にアリオスとコレットの間が破綻したことを意味している。

言葉尻をつかまえるとそうとしか考えられないんだけど、おそらく作り手は「アリコレとは違うアリエンというCP」を打ち立てようとした結果だとは思う。

アリコレは他キャラにない強い結びつきが特徴的であり、これを越えるとなると、もう「エリスの生まれ変わり」くらいしか手がないと思う。

けれど、エリスに瓜二つ→エリスに似ているから愛しているわけではないことに気づくというアリコレの流れには勝てないと思う。

だから、「なにも知らない無垢な少女との恋愛」という意味になったと思うし。

 

むしろ、「愛するがゆえに命を捨てる奴もいれば、愛するがゆえに共に生きたいという想いもある」というのは、アリオスの気持ちととらえても問題ないかもしれない。

彼のために命を捨てようとしたコレット。愛するがゆえにともに生きたかったアリオス。

トロワの失恋EDで「ともに生きたいと願ったことは何度もある」と言っているから、共にいられないジレンマに悩んでいるようにすら感じてしまう。

だからか、アリオス→コレットだと妙に納得する。

コレットは慈愛の女王として、傷ついた魂をもつアリオスを助けたかった。

アリオスは自死、転生し、やがてその傷もゆっくりだが癒えていく。

けれど、彼が本当に望んだ愛するものとともに生きるという願いは、宇宙の女王という至高の存在の前には無残にも散ってしまい、せめてもの願いで同じ聖地で同じ時を過ごす選択をしたアリオス。

つまりエトワールにて、エンジュに癒されるよりもただひとりを陰から見守る方がずっとアリオスらしいと思ってしまうのです。