なんとか
誰に強いられたわけでも、誰かが期待しているわけでもないのに、11月22日にはアリオス誕生祝いをしたいと思っています。
ネタが落ちてこないと書けないから、11月はじめくらいに焦って。
まだ推敲していないけれど、ほぼ書き終えることができました。
当日、pixivにUP予定です。
アリコレのことを考えていると本当に幸せな気持ちになって。
やっぱりこのCPが大好き!
苦しいときも、悲しいときもたくさんあったのに、幸せになったときを思うともう胸が絞めつけられてしまうほど。
苦難があった分、幸せが加速する。
ふと思ったこと。
ふたりがどんなに深く想い合って、通じ合っていても、最終的には死別することが決定している天レクよりも、その後は不確定であったとしても再び邂逅し、ともにいられるトロワの方が幸せを感じるんだなって。
結ばれる、結ばれないに関わらず敵対していないただの男女という関係は、アリオスにもコレットにとっても掛け替えのないものだったはず。
心の赴くままにともに過ごす時間がある。
喩えそれが恋人という肩書がなかったとしても。
互いが生きている。
それだけで幸せを感じるのだから。