アリコレ館

アンジェリークのアリオス×コレットばかりかと

CD ネオロマンス トリリオン Wonder Winter

ネオロマンス♡トリリオン Wonder Winter』を購入しました。

コルダ、ネオアン、遙か3もあるけど、アンジェリークのドラマ目的で。

遙か3は知っているけど、迷宮は未プレイなんだよね。

だから、アンジェのドラマ部分しか聞いていません。

まぁ、安かったのでアンジェリークのドラマだけで満足(笑)。

 

で、気になったのが、アリオスの台詞。

エンジュに対して”相方”と言っているのに、音楽がデートだか恋愛イベント一、二段成功のときのBGMなのだ。

つまりは彼女が好きです!という好意を示す音楽なのに、台詞は今度はどんな成長をしているのか楽しみだな、という割合友情に近いものなのだ。

はっきりとエンジュを相方と示しているのもポイント!

けれど、音楽という力は偉大で、愛情を示す台詞でなくても、アリオスがエンジュに対して親愛の情があるように思えるのだ。

このドラマCDは他にオスカーやレオナード、フランシスも出てきて、こちらはガッツリエンジュLOVEで、台詞が恋してます!なの。

それに比べるとアリオスの台詞は本当に親密度は低め。

なのに、あの音楽…。

 

ということは、シナリオとしてアリコレでもアリエンでも読み取れるようにしたんだろうなぁ、とは思います。

雰囲気ではアリエンだし、台詞だけ聞いたらアリコレにはならないけれど、アリエンは不成立に思えるから。

アンジェリークの場合、全キャラ出すにはエトワールしかなく、女王は脇役で、主役=あなたはエンジュになるから、どうしてもすべてのカップリングがエンジュになるんだよね。

オスカーあたりは違和感バリバリなんですが、それも仕方ないのかねえ。

ただ、一番制約の少ないエンジュとの恋愛は、守護聖という縛りがあるだけに、女王との恋愛よりも幸せだとは思います。