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アリコレ館

アンジェリークのアリオス×コレットばかりかと

symbolとimportant

ちょっと前回の記事のつづきになりますが、書き手の言い分が受け手に十分伝わっていない場合がある。

そこで思い出すのが、受験で自分の文章が採用された作家さんだけど、答えが違うということ。

これって結構よくあるらしい。

自分の考えと「受験国語」の相違であるから、仕方ないのですが。

つまりは、二次創作なんてそんなもんだろうと思う(笑)。

 

で、symbol(象徴)とimportant(重要)について。

物語にはそのsymbol=importantではないことが多々ある。

どんなに活躍するヒロインであっても、物語の根幹における重要人物ではないということ。

SP1とSP2については、ストーリーはないようなものだから省略するとして、問題は天レク・トロワ・エトワール。

 

天レクのsymbolはゲームジャケットのコレットとアリオスで間違いない。

でも、物語を回しているのは、ジュリアスとクラヴィスとレヴィアスだと思う。

ジュリアスは女王の奪還と宇宙の平和について、リモージュの考えだと思われる方向で話を進めている。ここに異論を挟めるのはクラヴィスだけ。つまりアクセルはジュリアス、ブレーキはクラヴィスで構成。

そして、レヴィアスが裏で様々な仕掛けをしていたわけだから、この人がいなければ物語がすすまない。

で、コレットについて。

コレットはジュリアスの付属品に他ならない。つまり、リモージュの意思を継ぐものであるけれど、基本的に、下っ端扱いなのでジュリアスの下。

エリスの器としての価値はあるけれど、これはレヴィアスにとってうれしい誤算に過ぎず、彼女がいなかったとしても(内偵のため仲間にならないとは思うが)、守護聖側になにかしらの接触はあったと思う。

すると、コレットがいなくてもレヴィアスの侵略はそのまま進んでいたわけで、尚且つ、彼女がとどめを刺すか、彼が自決するかの違いこそあれ、レヴィアスの死は変えられない。

よって、コレットはimportantな人物ではないと判断する。

 

次にトロワ。

これは、未来の聖獣の宇宙のこと。

なので、どんなに超人的な活躍を見せたリモージュもばっさり切って、物語の根幹はコレットとエルダ。

そして、symbolもまたこのふたりだと思う。

ティエン・シーはエルダの付属、レイチェルはコレットの付属。

あくまでも、ふたりの邂逅の物語。

アルカディアにバリアを張る、消滅の期間を延ばすことは死活問題だとしても、エルダの解放に変化はないので、コレットがimportantな人物になると思う。

エルダもEDでちょろっとしか活躍しないのだが、この人がいなければ解決しないのは確か。

未来の危機の救済という名目だけど、根幹部分は女王と宇宙の意思とのつながりの深さ(強さ)なのかもしれない。

 

その次は、エトワール。

これは聖獣の創成期についてなので、神鳥のキャラはバッサリ切る。

守護聖が集まる前からスターとするので、そこにいるのは、コレット、レイチェル、アリオス、エンジュ。

エンジュはレイチェルの指示で動くので、彼女の付属品。

コレットは崩壊しそうな宇宙を支えてはいるのだが、彼女自身の思考で動くことはない(むしろ動けなくなっている)。

となれば、レイチェルとアリオスが支えているのがわかる。

つまり、エトワールは伝説のエトワールであるエンジュがsymbolで、物語のimportantな人物がレイチェルとアリオス。

これは後々の聖獣の運営について、ほとんどこれで間違いない。

コレットは女王だけど、あくまでsymbol的なキャラであり、実際にその世界を動かしているのは、レイチェルとアリオス。

 

ちなみに、神鳥の宇宙でのsymbolはリモージュ。importantな人物はジュリアスとクラヴィス

ジュリアスが基本的なレールを敷いて、運行するけれど、口を挟み、止めることができるのはクラヴィスなので。

どうも、ロザリアはそこまで関与してなさそうな雰囲気なんだよね。

(これはロザリアの存在が軽いというわけではなく、古くからいるふたりによって左右される仕組みがすっかり出来上がっているから。)

 

そんなことを考えながら話を構築するのは楽しいものです。