天レク途中経過
現在天レクプレイ中。
やっと自然洞窟でアリオスと決別し、レヴィアス登場シーンのアニメーションを見ました。
もう15年前のものですが、ドットが粗くとも綺麗に作られています。
しかし、なぜか乳しぼりのイベントだけ起きなくて、泣く泣くそれだけ断念し、これから最終決戦へ向かう予定です。
で、プレイして思ったのが、やっぱり私のアリコレの原点だな~ってこと。
天レクからアリコレ創作されている方は、トロワよりも天レクの方に力が入っていたように思う。
別にトロワで手を抜いているわけではなく、トロワ自体が幸せになることを約束したものだから、天レクの死別でふたりを幸せにしたいって気持ちが強かったんだと思う。
今持っている同人誌を見ても、トロワ発売前の天レクものは情熱が漲っているいるよ。
尚、天レクのゲーム性はない。
あれをRPGだとは言えない…くらいへぼい。
PSだけどSFCレヴェル。
でも、戦闘を育成コマンドだと思った作業なら楽勝。
ちなみに、うちのコレットはずっとアリオスをかばってましたヨ!
敵も弱いし、難しいダンジョンもない。武器・防具・道具も普通に売られているし、最終武器は最後の決戦時にリモージュからもらえる。
金銭的に苦労することもないし、イベントも簡単に起こせるものばかり。
RPGのゲーム性を求めたらアウトだけど、作業の合間にイベントだと思えば、育成に忙しいSP2より楽ちん。
イベントは短めなんだけど、下手に長いより私は好き。
テレビ画面いっぱいに広がるコレットがかわいくて♡
このコレットの顔立ちが幼いんだけど、スチルとしては好き!
アリコレ視点なら、雪のイベントとオーロラのイベントで満喫した。
残念ながらオーロラにはスチルないんだけどね。
でも、よかった。
それと、アリオスと決別する直前の会話はメッコレになくて(FX版とPS版は微妙に違うからそういうところは割愛されている)、見ながらPCに台詞を打ち込むという作業をしていました(笑)。
会話の流れは覚えていたから知らなかった!みたいなことはなかったけれど、やっぱり見ていると新鮮な気持ちに。
エリスと十年振りに会えたのに、全然うれしそうでないアリオス。
そして、苦しそうなエリス。
魔導生物なんて創らなくても直接憑依できるのかよ!でもって復活したくない、皇妃にならな、なら過去も捨ててやるってレヴィアスやさぐれてました(笑)。
アンジェリーク、お前もだって台詞もつけて。
それくらいエリスに固執していたんだなぁ。
その後、確かエリスが望まなくても皇妃にする!って息巻くはずだから、最早意地なんだろうね。
彼のエリスへの葛藤はチビキャラが教えてくれるんだけど(笑)、コレットへの執着として描かれてはいないので、受け取り方はユーザー次第。
単純にエリスへの固執だけ、コレットはそれに巻き込まれたと思えるし。
それでも、やっぱり私はエリスの執着からコレットへの愛情に変化したものだと受け取ってしまうのだけどね。